- 2026年10月23日
- 2026年10月22日
顎の梅干しジワ・シワ・たるみの原因と改善方法|世田谷区 美鳳クリニック

「口を閉じると顎に梅干しのようなボコボコとしたシワができる」「顎のたるみが目立ってきて、フェイスラインがぼやけてきた」——そんなお悩みを抱えていませんか?
顎の梅干しジワやシワ・たるみは、表情筋(オトガイ筋)の過緊張と皮膚・皮下組織の加齢変化が組み合わさって生じる症状です。セルフケアだけでは変化を感じにくいケースも多く、原因と対処法を正しく知ることが改善への第一歩になります。
この記事では、梅干しジワが生じるメカニズムから、日常でできるケア、医療的なアプローチの選択肢まで、順を追ってわかりやすくご説明します。
- ✅ 顎の梅干しジワ・シワ・たるみができる仕組みと原因
- ✅ セルフケアと医療的アプローチそれぞれの特徴と選び方
- ✅ 受診の目安とクリニックで相談できる治療の種類
- ◦ 目次
- ▸ 顎の梅干しジワ・シワ・たるみとはどんな状態?
- ◦ 「梅干しジワ」という名前の由来
- ◦ シワとたるみはどう違う?
- ◦ 何歳ごろから気になりやすい?
- ▸ なぜ顎に梅干しジワやたるみができるの?原因を知ろう
- ◦ よくある誤解:「梅干しジワはマッサージだけで治る?」
- ▸ 日常でできるセルフケアの方法と限界
- ◦ まず取り組みたい3つのセルフケア
- ◦ セルフケアだけでは難しい場合とは?
- ▸ 医療的アプローチの選択肢|顎のシワ・たるみ治療の種類
- ◦ ①ボトックス(筋肉性の梅干しジワに)
- ◦ ②ヒアルロン酸注射・水光注射系施術(シワの溝を埋める)
- ◦ ③レーザー・光治療・機器系施術(肌質改善・ハリ再生)
- ▸ 美鳳クリニックの顎シワ・たるみへの取り組み
- ▸ よくあるご質問(FAQ)
- ◦ ✅ この記事のまとめ
- ◦ 顎のシワ・たるみ、まずはお気軽にご相談ください
目次
顎の梅干しジワ・シワ・たるみとはどんな状態?
「梅干しジワ」という名前の由来
顎の梅干しジワとは、口を閉じたり力を入れたりしたときに、顎の中央部(オトガイ部)にできるぼこぼことした不規則なシワのことです。その見た目が梅干しの表面に似ていることから、こう呼ばれています。
安静時にはあまり目立たないのに、食事中や話しているとき、写真を撮るときにだけ気になる——という方も多くいらっしゃいます。加齢とともに安静時でも目立ちやすくなる傾向があります。
シワとたるみはどう違う?
同じ「老け見え」の悩みでも、シワとたるみは原因が異なります。シワは主に皮膚の表面(真皮層のコラーゲン・エラスチンの減少)や筋肉の動き(表情筋の繰り返しの収縮)によって生じます。一方、たるみは皮下脂肪や靭帯・筋膜などを含む深部組織の変化によって、皮膚が重力方向に下垂する状態です。
顎まわりはこの2つが複合的に起こりやすい部位です。梅干しジワは「筋肉性のシワ」、顎下や頬のたるみは「組織の弛緩」という異なるアプローチが必要になるため、まず自分の悩みがどちらに近いかを把握することが大切です。
何歳ごろから気になりやすい?
梅干しジワは20〜30代でも、歯を食いしばる癖がある方やかみ合わせに問題がある方に見られることがあります。一方、顎下のたるみは30代後半〜40代以降に気になり始めることが多く、加齢にともなう皮膚の弾力低下・脂肪の重力下垂が主な要因です(個人差があります)。
なぜ顎に梅干しジワやたるみができるの?原因を知ろう
顎の梅干しジワの最大の原因は、顎先にある「オトガイ筋」という表情筋の過剰な働きです。この筋肉は下唇を持ち上げたり、口を強く閉じたりするときに収縮します。食いしばりや口をすぼめる癖があると、この筋肉が慢性的に緊張して、皮膚に縦方向のシワを刻みます。最初は動いたときだけ出るシワ(動的シワ)ですが、繰り返されることで安静時にも残る「静的シワ」に移行していきます。
皮膚の真皮層には、弾力を保つコラーゲンやエラスチンが豊富に存在しています。しかし加齢や紫外線ダメージによってこれらの産生量が低下すると、皮膚のハリが失われ、シワが定着しやすくなります。さらに皮下脂肪の位置が重力によって下方へ移動することで、顎下のたるみやフェイスラインの不明瞭化につながります。紫外線対策を怠ってきた方は、実年齢より早く進む場合があります(個人差があります)。
猫背やスマホを見るときの前傾姿勢(いわゆる「スマホ首」)は、顎に余分な力がかかりやすくなるだけでなく、顎下のたるみを助長するとされています。また、睡眠中の歯ぎしりや無意識の食いしばりも、オトガイ筋を繰り返し収縮させ、梅干しジワの形成に関わります。乾燥した皮膚は弾力が低下してシワが目立ちやすくなるため、保湿ケアも欠かせません。
よくある誤解:「梅干しジワはマッサージだけで治る?」
セルフマッサージで血行を改善することは皮膚の調子を整えるうえで有益ですが、オトガイ筋の過緊張そのものを緩めることは難しく、すでに定着したシワをマッサージだけで消すことは困難です。また、強すぎるマッサージは皮膚を引っ張り、かえってたるみを招くリスクもあります。セルフケアはあくまで「予防・補助」と位置づけ、深いシワやたるみには別のアプローチを組み合わせることが重要です。

日常でできるセルフケアの方法と限界
まず取り組みたい3つのセルフケア
医療的な治療の前に、日常生活で取り組めるケアを整えることも大切です。以下の3つを習慣化することで、シワやたるみの進行を緩やかにする効果が期待できます(個人差があります)。
①保湿・紫外線対策を徹底する:乾燥は皮膚の弾力を低下させます。化粧水・乳液・日焼け止めを毎日使用する習慣を身につけましょう。特に顎まわりは洗顔時に乾燥しやすい部位です。
②姿勢を意識する:スマートフォンを見るときや長時間のデスクワーク時に、首を前に突き出す姿勢を避けましょう。目線の高さを画面に合わせるだけでも、顎や首まわりへの負担が軽減されます。
③食いしばりの癖を意識して緩める:歯を食いしばっていると気づいたら、意識的に歯と歯を離す習慣をつけましょう。就寝中の歯ぎしりが気になる場合は、歯科でマウスピースを相談する選択肢もあります。
セルフケアだけでは難しい場合とは?
次のような状態になると、セルフケアだけでの改善には限界が生じやすくなります。
- 安静時(口を閉じていないとき)にも梅干しジワがはっきり見える
- 顎下のたるみでフェイスラインがぼやけてきた
- 保湿ケアを続けているが、シワの深さに変化がない
- 写真に写るたびに老け見えが気になり、ストレスになっている
このような場合は、皮膚科や美容皮膚科への相談を検討するタイミングかもしれません。「気になるけど受診するほどでもないかな」と感じる段階こそ、早めに専門家に相談するとアプローチの選択肢が広がりやすくなります。
⚠ セルフケアでの注意点
顔のマッサージは、皮膚を過度に引っ張ったり摩擦を与えると、真皮のダメージやたるみの悪化につながる可能性があります。特に薄い皮膚の部位(目まわり・顎先)は優しく取り扱いましょう。また、市販の美容器具や「顔筋トレ」として紹介されているエクササイズの中には、特定の筋肉を過剰に緊張させてシワを増やすリスクがあるものも存在します。
医療的アプローチの選択肢|顎のシワ・たるみ治療の種類
①ボトックス(筋肉性の梅干しジワに)
オトガイ筋の過緊張が原因の梅干しジワには、ボトックス注射が有効なアプローチのひとつとして知られています。ボトックスとはボツリヌストキシンを用いた注射で、筋肉の収縮を一時的に穏やかにすることで、表情を作ったときに生じるシワをやわらげる効果が期待されます。
効果の持続には個人差がありますが、一般的に3〜4か月程度とされています。繰り返し施術することでオトガイ筋が徐々に薄くなり、自然にシワが出にくくなることも期待されます(個人差があります)。ダウンタイムは比較的少ない施術ですが、内出血や注射部位の違和感が一時的に生じる場合があります。
②ヒアルロン酸注射・水光注射系施術(シワの溝を埋める)
すでに深く刻まれたシワには、ヒアルロン酸などの注入系施術でシワの溝を埋めるアプローチも選択肢となります。施術の種類によって保湿効果・ハリ感・ボリューム補填など作用が異なります。美鳳クリニックで取り扱いのあるスネコス注射やRRS HYALIFT 75PROACTIVEは、ヒアルロン酸や栄養成分を皮膚に届けることで、内側からハリ・潤いを引き出すことを目的としています。
注入系施術は効果の持続期間や適応に個人差があります。カウンセリングで肌の状態や希望に合わせた選択を行うことが大切です。
③レーザー・光治療・機器系施術(肌質改善・ハリ再生)
皮膚の老化によるシワや小ジワには、コラーゲン産生を促す機器系の施術も効果が期待できます。代表的なものをご紹介します。
| 施術名 | 主なアプローチ | 期待される作用 |
|---|---|---|
| ピコレーザー(ピコスポット) | レーザー照射 | コラーゲン生成促進・肌質改善 |
| GeneoX(ジェネオエックス) | 炭酸ガス・超音波・RF複合 | ハリ改善・美容成分浸透・引き締め |
| ダーマペン | 微細針による穿刺 | コラーゲン再生・小ジワ改善 |
| マッサージピール | 薬剤塗布・マッサージ | コラーゲン産生・ハリ・艶感向上 |
| フォトフェイシャル(M22) | 光(IPL)照射 | 肌質・色むら改善・ハリ感 |
これらの施術は、1回の施術よりも複数回の継続によって効果を実感しやすい場合があります(個人差があります)。どの施術が自分の肌状態・悩みに合っているかは、カウンセリングで確認することをおすすめします。
✅ 医療的アプローチのメリット
- セルフケアでは届かない真皮・筋肉層にアプローチできる
- 悩みの種類(筋肉性・皮膚性・複合)に合わせた選択が可能
- 短期間で変化を感じやすいケースがある(個人差あり)
- 専門医によるカウンセリングで原因を特定しやすい
⚠ 注意点・デメリット
- 施術後に一時的なダウンタイム(赤み・腫れ等)が生じる場合がある
- 効果の持続には継続的な施術が必要なことがある
- 自費診療のため費用がかかる(詳しくはカウンセリングにて)
- 肌状態によっては施術が適さない場合もある
美鳳クリニックの顎シワ・たるみへの取り組み
東京都世田谷区南烏山にある美鳳クリニックは、京王線 芦花公園駅から徒歩1分の地域密着型クリニックです。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医である中洲 美穂院長が、一般皮膚科と美容皮膚科の両方を担当しており、お肌のトラブルから美容のご相談まで、幅広く対応しております。
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保険診療と美容皮膚科を同一クリニックで:ニキビや湿疹などの保険診療に加え、ボトックス・ピコレーザー・GeneoX・ダーマペン・マッサージピール・スネコス注射など多彩な美容施術をご提供しています。シワ・たるみに複合的にアプローチできる体制を整えています。
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患者様の気持ちに寄り添う丁寧なカウンセリング:院長自身が幼少期よりアトピー性皮膚炎やニキビに悩んだ経験を持ちます。「患者様の気持ちに寄り添う、心の通った診療」をコンセプトに、お悩みやライフスタイルをじっくりお聞きしたうえで、今のお肌に合った方法をご提案します。
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オーソモレキュラー栄養療法との組み合わせ:シワやたるみの背景には、栄養状態が影響していることもあります。美鳳クリニックでは不足栄養素の検査をもとに食事・サプリメントで体の内側から整えるアプローチも、美容皮膚科と組み合わせてご提案できます。
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清潔で落ち着いた院内環境:サーモンピンクを基調とした落ち着いた雰囲気の院内に、高性能業務用空気清浄装置エアロシステム35Mを導入。患者様が安心して通っていただける環境づくりを心がけています。

よくあるご質問(FAQ)
✅ この記事のまとめ
- ✅ 顎の梅干しジワはオトガイ筋の過緊張が主な原因。シワとたるみは原因が異なり、アプローチも変わる
- ✅ セルフケア(保湿・姿勢・食いしばり対策)は予防・補助として有効だが、定着したシワには限界がある
- ✅ 医療的アプローチには、ボトックス・注入系・機器系など複数の選択肢があり、悩みに応じて選ぶことが重要
- ✅ 「気になり始めた段階」での早めの相談が、選択肢の幅を広げやすくする
- ✅ 世田谷区南烏山の美鳳クリニックでは、保険診療と美容皮膚科を組み合わせた総合的なご相談が可能
顎のシワ・たるみ、まずはお気軽にご相談ください
芦花公園駅から徒歩1分。世田谷区南烏山の美鳳クリニックでは、皮膚科専門医が一人ひとりのお肌の状態に合わせてご提案いたします。平日WEB時間予約・土曜診療もご利用いただけます。
👩⚕️ 院長 中洲 美穂(なかす みほ)より
顎の梅干しジワやたるみは、「加齢だから仕方ない」と諦めてしまう方も多いですが、原因を丁寧に分析すれば、今より快適に過ごせる方法は何かしらあります。私自身、肌トラブルで悩んだ経験から、患者様の気持ちを大切に思っています。「こんなことで相談していいの?」と遠慮なさらず、まずお気軽にお話しにいらしてください。この地域の皮膚に関するホームドクターとして、皆様のお役に立てるよう努めてまいります。